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Бясплатны курс па беларускай мове ў Токіа / 東京で活動するベラルーシ語の無料講座のお知らせと活動の記録です

Слова дня/今日のベラルーシ語(2016.06.20)

今日の単語はбуракі(ブラキー)。意味は「ビーツ」です。

日本ではあまり一般的とは言えない野菜、ビーツ。ベラルーシを含め東欧ではボルシチなどさまざまな料理に使われ、じゃがいもと並び普通に使われる食材の一つです。

最近、東京のスーパーでもビーツが売られているのをよく見かけます。いくつかのスーパーを見たところ、長野県産のものとポーランド産のものがありました。日本でも栽培されているんですね。

 

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写真は先日うっかり衝動買いしてしまった長野産のものです。1つ数百円でした。ビーツ(beets)は英語の複数形ですから、この場合はビート(beet)と言った方が正確なのかな、などと思います。

実はベラルーシ語でも、上に書いたбуракіは複数形で、単数形だとбурак(ブラーク)となります。ただし日本と違い、ベラルーシでは量り売りなので単数形を使うことはあまりないかもしれません。

 

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輪切りにしたビーツ。

 

ベラルーシ料理では、ビーツはサラダやスープなどに幅広く使われます。

せっかくビートを買ったので、ベラルーシ風に調理してみました。

 

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Халаднік(ハラドニーク)という冷製スープです。ネギ、ディル、キュウリなどの野菜の香りと、ケフィール(乳飲料)の酸味がさわやかな夏の風物詩です。ケフィールは日本では手に入りづらいので、無糖の飲むヨーグルトで代用してみました。

ベラルーシは北国ですが、夏はそれなりに暑くなります。しかも、冷房がない場合も多いのです。

そんな夏のベラルーシでは、レストランやカフェでもハラドニークを味わえます。体の内側から爽快な気分になれるハラドニークは、なんとなく日本の冷やし中華のようなイメージのある料理です。

 

2016.06.20の単語:「ビーツ」буракі(ブラキー)


文責:柴田