Беларуская Гутарня / かたりば・らずもーば

Бясплатны курс па беларускай мове ў Токіа / 東京で活動するベラルーシ語の無料講座のお知らせと活動の記録です

Заняткі 2 / 第2回勉強会の記録です(4月23日@筑波大学東京キャンパス)

先日、4月23日に、無事にベラルーシ語講座「Беларуская Гутарня かたりば・らずもーば」の第2回目の勉強会を行いました。全部で10名での勉強会となりました。参加して下さった皆さまありがとうございました!

前回に引き続き、文字と発音、簡単な挨拶表現について学びました。さらに、ソ連時代に作成された短いベラルーシ映画の鑑賞も行いました。

ミハシ・リィニコウというソ連時代のベラルーシの作家による短編小説「エウセイじいさんとパラーシカ」(原題:Дзед Аўсей і Палашка 、1943年)をもとにした20分ほどのコメディ映画です。リィニコウは1899年生まれのベラルーシの作家、1962年にベラルーシ・ソヴィエト社会主義共和国の国民的作家の称号を授与されている作家です。

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話の舞台は第二次世界大戦下のとあるベラルーシパルチザンの宿営。宿営の炊事場で働くパラーシカばあさんとその手伝いで日露戦争に参加経験をもつ元水兵のエウセイじいさんは互いに怒号を飛ばし合う犬猿の仲。その2人が、じいさんの飼うドイツ軍からの戦利品の痩せた雌馬に乗りともに水汲みに出かけた湖のほとりである事件に遭遇し・・・。そんな、心温まるベラルーシパルチザン・(ラブ?)コメディです。1975年に映画化されています。

 

映画はこちらから見ることができます。

www.youtube.com

 

この映画の原作となった短編小説「エウセイじいさんとパラーシカ」は、日本語訳のある貴重な作品でもあります(恐らくロシア語からの重訳ですが)。1969年に春田国男の訳で雑誌ソヴェート文学の第26号に掲載されています。10分ほどで読めるなかなか痛快な小話ですので、もしチャンスのある方は是非ご一読を。書誌情報を載せておきます。

ミハシ・リーニコフ(著), 春田国男(訳) (1969)「エウセイぢいさんとパラーシカ」『ソヴェート文学』第26号, 理想社, pp.75-80
 

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映画を鑑賞中の様子。

第2回目参加のみなさま。おつき合いいただきありがとうございました。また来週お会いしましょう!Да пабачэння!

☆本日の内容☆

ベラルーシ語の文字と発音

・調子を尋ねる表現

ベラルーシ映画「エウセイじいさんとパラーシカ」鑑賞

 

次の勉強会は4月30日(土)18時半〜、筑波大学東京キャンパス433番教室(教室が前回までと違います)です。次回から新しく参加の方も歓迎いたします。参加は無料です。関心のある方はお名前を明記の上、参加希望の連絡をbelmova.jp@gmail.comまで(^^)

文責:清沢